☆新人奮闘記☆
今年の4月に入社したばかりの新人が、悪戦苦闘、爆進成長していく様子や日々の気持ちなどをつづります♪♪
12 years ago
あるお話
皆さんこんにちは。長門店の竹重です。
先日、同じ山口県の周南市というところで業種を問わず入社3年目の人限定のセミナーがあり参加してきました。
その中で私の印象に残ったあるお話を簡単に紹介します。(もう知ってるひとはゴメンナサイ)
イギリスのダートムーアにあるバックファストアビーという教会での出来事。
この教会は1539年にイングランドの王様に取壊され、放置されていました。
それから数百年経った1900年頃、ある6人の僧侶がこの地に集まりました。
彼らの目的は、その壊されたバックファストアビーを建て直すことでした。
しかし、そのとき彼らにあったものは、
1.6人の僧侶
2.そのうちの一人が石工の技術を持っていた
3.荷車が1台
これだけ。
その時一人がこう言いました。「とりあえず石を切り出して運ぶことはできるね。」
そして彼らは一つ一つ石を切り出し、運び、教会再建に人生を捧げました。
教会再建に着手して35年後、教会は完成しました。
というお話です。
このお話で言いたかったことは、目標も大事ですが、目的も重要だということです。
この6人の僧侶は「いつまでに完成させよう」という目標を立てませんでした。
この再建の行為自体に意味があったとのことです。
『今をどう生きるか』ということは今も昔もその人の人生を大きく左右します。
目標を目指すそのプロセスをしっかり考えて仕事に励もうと思った今日この頃です。
先日、同じ山口県の周南市というところで業種を問わず入社3年目の人限定のセミナーがあり参加してきました。
その中で私の印象に残ったあるお話を簡単に紹介します。(もう知ってるひとはゴメンナサイ)
イギリスのダートムーアにあるバックファストアビーという教会での出来事。
この教会は1539年にイングランドの王様に取壊され、放置されていました。
それから数百年経った1900年頃、ある6人の僧侶がこの地に集まりました。
彼らの目的は、その壊されたバックファストアビーを建て直すことでした。
しかし、そのとき彼らにあったものは、
1.6人の僧侶
2.そのうちの一人が石工の技術を持っていた
3.荷車が1台
これだけ。
その時一人がこう言いました。「とりあえず石を切り出して運ぶことはできるね。」
そして彼らは一つ一つ石を切り出し、運び、教会再建に人生を捧げました。
教会再建に着手して35年後、教会は完成しました。
というお話です。
このお話で言いたかったことは、目標も大事ですが、目的も重要だということです。
この6人の僧侶は「いつまでに完成させよう」という目標を立てませんでした。
この再建の行為自体に意味があったとのことです。
『今をどう生きるか』ということは今も昔もその人の人生を大きく左右します。
目標を目指すそのプロセスをしっかり考えて仕事に励もうと思った今日この頃です。
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