☆新人奮闘記☆

こんにちは＾＾

本日は玉掛けの実技試験がありました。

玉掛けと聞いてなに？と思われる方も多いと思われますが説明すると・・・・


玉掛（たまかけ）はクレーンなどに物を掛け外しする作業のこと。なお、法令上の表記は1990年以前は「玉掛」、以後は送りがな付きの「玉掛け」との混在が続いたが、2004年の法令改正により現在は「玉掛け」が統一的な正式表記となっている。　Wikipediaより参照

という事でこのような作業の時には必須となる資格らしいです。



実技には手順があり４３項目あり手順書をみたときは絶対無理だと思いました。

しかし一通り覚えて、これなら出来ると思ったのもつかの間・・・・・・


実際自分の番になると頭が真っ白になりなにがなんだかよく分からない状態になります(笑)

主任者（指示出すひと）と補助者（行動するひと）に分かれて作業するのですが、指を差して｢ワイヤー張れっ！！｣とか、｢ワイヤーかけろっ！！｣とか命令口調でいうのは（しかもメンバーは赤の他人）とてもとても非常抵抗があります(笑)



なんだかんだ練習に練習を重ね本番に挑みましたが、周りの受講生や教官の方々のおかげでなんとか無事終えることが出来ました。


こういう緊張感は普段と違ったものでとてもいい刺激になったと思います。（＾＾）

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