☆新人奮闘記☆

こんにちは！竹重です。



先日、解体現場で廃材の撤去作業を行いました。
その際、両手いっぱいに廃材を抱えて歩いていると、突然かかとに激痛が走りました。
思わず持っていた廃材を投げ捨ててしまいました。
下を見ると、板から突き出した釘が靴底を抜けてかかとに刺さっていたのです。
顔を歪めながら引き抜き、そのまま作業を続けました。

回収した廃材はトラックに載せ、TAMURAグループの産業廃棄物処理場（キャロットタムラ）に持っていき、処理してもらいます。
事務所で廃材持込の書類を書いているとき、釘が刺さった話をすると、事務員や他の社員の方たちまであまり会う機会の無い私の心配をしてくださり、応急処置までしてくれました。

まだかかとには傷跡が残っていますが、おかげさまで普通に歩けるようになりました。
このたびの恩はいずれかの形で返したいと思います。



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